成人病の種類と原因を知ろう

血圧計成人病は今は生活習慣病と呼ばれています。その種類と原因を見ていきます。まずは糖尿病です。これは体内で血糖値、血中のエネルギーを調整しているホルモン、インスリンの作用が低下してたり、分泌量が減少することで発症します。インスリンは膵臓で分泌されています。そのため病気などで膵臓機能が低下することでインスリンに影響が出てくることもあります。しかし生活習慣病である場合には、暴飲暴食、早食い、不規則な食生活、栄養バランスの極端な偏り、糖質の過多摂取などが原因で、膵臓やインスリンに負担がかかり過ぎることが原因です。

また運動不足で余分に糖質がエネルギーとして消費されないのも、主な原因のひとつです。次は高血圧です。これは血圧が高いことで、常時、血管に高い圧力がかかってしまっている状態です。原因は遺伝性、あるいは特定の病気が関係していることもあります。しかしいちばんは生活習慣の積み重ねであり、特に食事による塩分の過剰摂取が大きいと言われています。塩分を過剰に摂取すると、喉の渇きをいやすために水分を多く摂取します。すると血液量が増加して、血圧が上がりやすくなると言うのがひとつです。

それからもうひとつは、腎臓からは血圧を調整する物質が放出されているのですが、塩分を過剰に摂取すると、体内で塩分と水分のバランスを調節している腎臓にも負担がかかりやすくなります。すると血圧調整物質の放出にも影響が出やすくなると言うのも理由のひとつです。そしてこちらも、運動不足が原因のひとつとなっています。また喫煙習慣も血管へのダメージが蓄積されやすいことから、原因のひとつとなっています。それから肥満です。肥満は他の成人病との関係も深い状態です。この原因は代謝異常などを除けば、やはり食生活と運動習慣が大きなところです。こうして見ていくと、食事と運動がいかに重要かと言うことが理解できます。